2019年9月5日に佐賀県多久市ボランティアセンターで
活動致しました。
令和元年8月九州北部豪雨で被災地の1つです。
当法人は臨時理事会を開き多久市を支援する事に
なりました。
第1陣として当法人メンバー2名が活動しました。
9月4日午後8時に出発し
時間調整後5日午前8時30分に到着。
東本願寺からタオル400枚を預かってきたので
多久市社会福祉協議会にお渡ししました。
対応してくださった会長さんは、京都立命館大学の
出身の方で琵琶湖に遊びに行った話や魚のモロコの
話をし近親感がありました。
当法人からは支援金2万円と飲料水6箱をお渡し致しました。
午前9時の受付を済ましオリエンテーションを待ってると
大阪吹田でお世話になった愛・知・人の方とお会いし
ご挨拶だけさせていただきました。
最初のニーズは家財道具の運び出しと土間の清掃と
倉庫の荷だしでした。
グループ5人で活動です。
当メンバー2名と鹿児島からお越しのご夫婦2名と
今回ボランティア初参加の大分の男性です。
鹿児島からお越しのご夫婦は同じ真宗大谷派の
ご住職と坊守さんでした。
ご縁ですね。
大分の男性も真宗大谷派のご門徒さん。
グループ全員が真宗大谷派です。
途中から佐賀県地元の女性と長崎から
参加の男性が加わり7名で活動致しました。
午後1時30分からは2件目のニーズに。
廃棄するタンス等は軽トラックの荷台に
積み込みやすくするために解体し荷台に
載せました。
2件の活動を終えて7名の記念撮影です。
素敵なグループでした。